「夏だからいらないと思って使ってなかったんだけど、
急に乾燥がひどくなって…」

夏の間、馬油ケアを手放されていたお客様が、
秋口になると慌てて馬油を購入しにいらっしゃいます。

夏に馬油を手放されていた理由をお聞きすると、

「油やけするんじゃないの?」

「汗をかくし、ベタつきそう」

「乾燥シーズンじゃないから必要ないでしょ?」

その一方で、夏の間も継続して使われていたお客様は、

「今年の冬は乾燥しない気がする」

「*シミがあまり気にならなくなった」

「*毎年気になっていたしもやけにならない…」
(*個人の感想です)

など、肌の状態が以前と比べて、
ずいぶん良くなったとご報告くださいます。

確かに、夏は湿度が高く、肌もあまり乾燥する
イメージはないかもしれません。

でも強い紫外線による日焼けや汗の刺激、
冷房による乾燥、プールの塩素などで、
実はとても肌ダメージを受けやすい時期。

夏の「うるおいケア」が、
乾燥シーズン(秋冬)の肌状態を左右する、
と言っても過言ではないんです。

夏の保湿ケア、意識したことありますか?

ダメージを受けた肌は、「肌バリア」が壊れて
水分が失われ紫外線の影響を受けやすくなります。


紫外線のダメージは、シミ・シワなどの
肌老化につながります。

「肌バリア」を整えて、
肌をダメージから守るためには、
夏の間も「肌本来の潤いを引き出す保湿ケア」は、
欠かせません。

夏こそ、馬油でしっかり「潤いケア」。
健やかな肌をキープしておきましょう!

◆夏のスキンケアのコツ◆

夏もやはり、スキンケアの基本は
「洗顔」と「保湿」です。

《洗顔》優しく洗って清潔を保つ

汗をかきやすく、皮脂の分泌も盛んになる夏の時期。
汗や皮脂の汚れをそのままにしておくと
肌トラブルを招きます。

朝、夜の洗顔で清潔な肌を保つよう
心がけしましょう。

ダメージを受けた夏の肌は、こうね馬油をたっぷり含んだ
サンキュー石鹸をしっかり泡立て、泡で汚れを吸着する
ようなイメージで優しく洗ってあげてくださいね。

泡立てが苦手な方は、「泡立てネット」を使うと
モコモコの泡が簡単にできます。

夜は、メイクをきちんと落とした後に洗顔します。

メイクや日焼け止めは、「石鹸オフ」できるものを
使うと、肌にダメージを与えるクレンジングを省いて、
石鹸洗顔だけで汚れを落とせるので、おすすめです。

《保湿》夏の肌も意外と乾燥していることを念頭に

洗顔後の肌は夏でも乾燥しやすいため、
すぐに肌を保湿する事が大切です。

泡で優しく洗顔した後、水分をタオルで
優しく拭きとったら、「こうね生馬油」を
顔のお肌全体に薄く広げてなじませます。

量の目安は小豆大程度ですが、
ベタつくのはつけすぎですので、
ご自身の肌が心地よいと感じる量を
調節してくださいね。

馬油が肌となじんだら、化粧水をつけます。
馬油が化粧水を肌の角質層へと隅々まで
導いてくれます。馬油をつけて、
ベタつきが気になる方も化粧水をなじませると
落ち着きますよ。

さらに肌本来の透明感・ハリ・弾力を導きたい方は、
馬油と化粧水のあいだに「馬プラセンタ原液」が
おすすめです。

余計なものは一切添加せず、 化粧品原料となる
馬プラセンタエキスをそのまま生詰めした
こだわりのプラセンタ原液。

くすんだ肌に栄養を与えます。

夏は、肌がダメージを受けやすい季節です。
特に40代以降の大人の肌は、常に乾燥しやすく
リカバリーしににくくなっています。

「肌がベタつくから…」「汗をかくから…」と
いった理由で保湿ケアを怠ると、肌の乾燥が進み、
肌トラブルが起きやすく、リカバリーに時間が
かかるので、秋~冬の乾燥シーズンのトラブルが
より大きくなってしまうんです。

こうね馬油は素早く角質層に浸透して、肌が自ら潤う力を助けます。
すぐに浸透するので油やけの心配もありません。

汗や皮脂、紫外線などの影響から肌を守るために、
夏こそスキンケアの基本「洗顔と保湿ケア」で、
健やかな肌をキープしましょう。

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